こんにちは!しゃーです。
60歳までにサイドFIREを目指すなら、収入を増やすだけでなく、支出を抑えることも欠かせません。
中でも固定費は、一度見直すだけで毎月の支出がぐっと減ります。
この記事では、私が実際に使ってみて「これは便利だ」と感じた電力比較サイト「エネチェンジ」の使い方と、電気代がどう変わったかをご紹介します。
電力自由化で電気代は節約できる
2016年の電力自由化以降、私たちは電力会社を自由に選べる時代になりました。
しかし、「どこを選べばいいのか分からない」「変更手続きが面倒そう」と感じて、手をつけていない方も多いのではないでしょうか?
実は、エネチェンジを使えば、いまの電気使用量をもとに、簡単に節約額がわかり、そのまま申し込みまで完了できます。
エネチェンジの特徴とメリット
✅郵便番号と電気の使用状況を入力するだけで電力プランを一括比較
✅ 年間の電気代節約額が目に見えてわかる
✅ 乗り換えにかかる手間がほぼゼロ(申込後は切替まで全自動)
✅ キャンペーンでキャッシュバックあり
✅ 会員登録なしで利用可能
エネチェンジの使い方
Step1:公式サイトにアクセス
エネチェンジ公式サイトにアクセスします。
Step2:郵便番号と居住スタイルを入力
- 郵便番号
- 個人 or 法人
- 世帯人数
- 在宅状況(日中、夜間)
を入力します。
Step3:電気の使用状況を入力
- 現在の電力会社名(例:東京電力)
- 契約プラン名(わからない場合は推定でOK)
- アンペア数
- 電気の使用量(検針票をもとに)
Step4:おすすめプランが一覧で表示
- 年間の節約額が自動計算されます
- 保証内容・解約金の有無も表示
Step5:そのままオンラインで申込み
- 印鑑・書類不要
- 5〜10分で完了
会員登録は必要? → いいえ、不要です!
「登録しないと使えないのでは…?」と不安に思う方もいるかもしれません。
エネチェンジは、会員登録なしで電力プランの比較・乗り換えが可能です。
入力が必要なのは、郵便番号・契約アンペア・使用量など、シンプルな情報だけ。
以下の場合のみ、最低限の情報入力が発生します。
- キャンペーンやキャッシュバックを受け取る場合
- 契約先の電力会社に申し込む際の必要事項(名前・連絡先など)
つまり、まずは匿名で比較するだけでもOK。
納得してから契約に進めるので、安心です。
私が実際に乗り換えた電力会社
我が家では、エネチェンジを使って現在「エネクスライフサービス(TERASELでんき)」に乗り換えました。
私の場合は年1~2回定期的に今の電力会社よりお得なところは他にないかチェックしています。今のところ我が家にとって、現在契約している電力会社が最安値です。
エネチェンジでは過去3回電力会社を乗り換えています。当初からは年間1万以上は節約になっていると思います。
エネチェンジで電気代シミュレーションを行う際の注意点
電気代シミュレーションの条件を入力する際、面倒でも可能な限り詳細を正確に入力してください。
特に電力会社、契約プランは基本料金、電力料金単価に直結します。電気の使用量は、面倒でも過去の検針の情報から毎月の電気の使用量を入力すようにしてください。
こだわり条件で私は、「解約金、違約金なし」、「市場連動型プランではない」、「エネチェンジがサポート」をチェックしています。
シミュレーション条件の詳細を正確に入力しないと比較検討した結果の信頼性が落ちますのでご注意ください。
電気代シミュレーション結果を見る際の注意点
必ず「料金詳細」を確認してください。「料金詳細」では、現在のプランと切り替え後のプランを項目毎に比較してくれます。
「基本料金/最低料金」「電力量料金」は電力会社、契約プラン、電気の使用量を正確に入力することで自動計算されます。
注意が必要なのは、現在のプランの合計金額が実際に過去1年間支払った電気料金と一致していない場合です。
一致していない場合は、実際に過去1年間支払った電気料金と切り替え後の合計金額を比較して得する方を選択してください。
参考ですが、私の場合はシミュレーションの合計金額が実際に支払った金額より2万ほど高く計算されます。「燃料費調整額など燃料費等調整単価」の燃料費等調整単価が実際より低く見積もられるたことが原因です。
私の契約している電力会社のHPから燃料費等調整単価に関する資料がダウンロードできます。資料を確認したところ、実際はシミュレーションで使用している燃料調整単価に加え、国による電気料金軽減措置が加算され割引率が上がっていたようです。
エネチェンジでまずは気軽に比較してみよう
電気代の節約は、固定費の見直しの第一歩です。
エネチェンジを使えば、誰でも簡単に・手間なく・安心して見直しができます。
「面倒くさそう…」と後回しにしていた方こそ、
ぜひ一度、エネチェンジで今の電気代と比較してみてください。
ぜひ一度、エネチェンジ公式サイトで比較してみてください。
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